Story

「いいな。身体も思考も素直で――理想的だ」 総務部課長の佐久間柊成さんは、冷徹な仕事人間。 そんな彼に密かに片想い中の私、美園かんなが発見したのは… 柊成さん直筆の官能小説!?   クールな彼がどうしてこんなエッチな文章を――? 見ちゃダメってわかってるのに… あそこがどんどん濡れてきちゃう…っ! 「俺の小説で欲情したのか?」 試すように、柊成さんの指がねっとりとナカを擦り上げて… 吸い付くような舌の動き、何度も果てる私のカラダ… 「君が会社で自慰に耽っていたのは黙っておこう。 代わりに――執筆に協力してくれないか?」 私…官能小説のヒロインにされちゃうんですか――!?             2022年5月17日より全国書店にて発売!

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