Story

「あ、お願い……っ、あまり、強くしないで、せんせぇ…っ」診察室で二人きり、わたしは大きく足を開き、診察台に横たわっていた。先生の骨っぽい指が膣壁を擦り上げて、一本、二本とわたしの中を押し広げていく。「あんっ、いっ、先生ぇ……っ、イッちゃう……っ」こうして先生と不実な関係を続けて一年。心は苦しくなるばかりだというのに、求められると嬉しくて――。「本当に可愛いね、君は」ふふっと微笑を浮かべると、先生はわたしの腰をがっしりと両手で引き寄せ、腰を打ち付け始めた。

Store

PAGE TOP