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深くて低いバリトンボイスをもつ上司に、密かに憧れを抱いていた真由。そんな上司の声に似ていると思い付き合い始めた広志は、なんと上司の息子だった。やがて、広志と結婚、かつての憧れの上司は義父になり、専業主婦になった真由だったが。ある晩、夫の出張中に義父が訪ねてきて――。「君を見ているとゾクゾクするな」甘く艶やかな囁き声とともに後ろから強く抱きすくめられ、昂ぶりを抑えきれなくなった真由は……「お義父さん…ダメッ…や、あっ…あぁっン」

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